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ハチミツのトリビュートのやつ

スピッツが1995年にリリースした、ハチミツをアルバムごとトリビュートしてしまおうという企画アルバム。
『JUST LIKE HONEY ~『ハチミツ』20th Anniversary Tribute~』の感想。

・ハチミツ
女性の4人組ガールズバンド、赤い公園がカバー。
正直SMAPの「JOY」を提供した人たちという位しか知らない。
CDTVが始まるような予想外の導入と、そこからの乙女チックな始まり方がいいです。
そしてある程度持ち味を出してからは、バンドの音を中心にした原曲に忠実な構成。
いいカバーになってると思います。
この曲はチャットモンチーとかがカバーしても合ったろうな。

・涙がキラリ☆
ミリオン未遂くらいのヒットソング、カバーするのは10-FEET。正直知らなかったです。
歌のうまいあんちゃんが涙がキラリ☆を歌い上げているという感じです。
声質が男らしいです、天使がごついです。
サウンドも格好良いので特に文句も無いんだけど、もう少し冒険しても良かったかも。

・歩き出せ、クローバー
スピッツのファンと公言している「NICO Touches the Walls」のカバー。
今回のアルバムのベストカバーだと思います。
原曲も地味ながら草野マサムネの作詞センスが爆発してる良い曲なんですけど。
今回のカバーはアコギ主体で熱く、カッコよく仕上がってますね。
スピッツとはまた別の魅力を引き出す事に成功してます。流石ファン。

・ルナルナ
「羊の夜をビールで洗う」で有名な曲。カバーするのはゴールデンボンバーの鬼龍院翔。
少し夜の匂いが増した感があって、これはこれでいいんじゃないでしょうか。
決して悪くないカバーです。演奏がカッコイイですが誰を褒めればいいんだろう。

・愛のことば
ハチミツを語る上で外せない大切な1曲。カバーするのはindigo la End。
この人たちのアルバムは聴いてます、ゲスの極みの方はあんまり聴いてないけど。
去年のスピッツの夏フェスで見たときは少し泣かされました。
今回のカバーは緩急がありますね。
軽快でジャジーなイントロ~Bメロからの悲哀漂うサビの落差がすごい。
面白いんだけど、路線を一つに絞ってアレンジしたものも聴きたかった。

・トンガリ'95
LAMP IN TERRENがカバー、誰やねん。
原曲と比べてじわじわと盛り上げていく、尖っていく姿勢がすごく良いです、誰か知らんけど。
軌道に乗ってからの元気なギターロックもたまらんですね、気に入ってます。

・あじさい通り
試聴した感じでこれはダメじゃないか・・・と思ったクリープハイプのカバー。
でもフルで聴くと良かったですね。
新しいあじさい通りになってます。原曲を崩しつつも抑えるところは押さえてる。
ギターの音色が陰鬱でナイス。

・ロビンソン
ロビンソンをパンクロックにしちゃったらどうなるんだろう・・・と妄想したことは何度もありました。
やっぱりこういう感じになるんだな、という事を確認できた9mm Parabellum Bulletのカバー。
終始ドカドカいって元気いっぱいです。
本当に建築したような勢いの「作り上げたよ!」に笑います。

・Y
GOOD ON THE REELがカバー。あまり知らない。
Yは最近のツアーで演奏されてから再評価されましたよね。
美メロで少し暗い雰囲気のバラードですが、ボーカルの声が哀愁があって非常にマッチしてます。

・グラスホッパー
ほぼ原曲通りのカバー、ASIAN KUNG-FU GENERATIONが歌ってます。
途中でボーカルが代わってる事に最初気づきませんでした。全く違和感ない。
ノリノリで聴けますし安心の仕上がりといった感じ。

・君と暮らせたら
初恋の嵐 feat. 曽我部恵一のカバー。
これまた物凄く合ってます、曾我部さんは初期スピッツなら大体波長が合うんじゃないだろうか。
田舎の生活とか聴きたい。

・俺のすべて
ボーナストラック、歌うのはScott Murphy。
かっこよすぎてタンバリンが入る余地はないサウンドだなぁ。
楽しく歌われてます。

・総評
掘り出し物が多くて自分の中では買って良かったと思う、
飛ばしたくなるカバーが無いのも大きい、どれもスピッツへの愛を感じる仕上がりになってる。
歩き出せ、クローバーはその中でも本当に良いと思うので、是非聴いて欲しい、
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横浜サンセット 劇場版を見に行ったよ

一週間前、名古屋ピカデリーで上映が開始した横浜サンセットを観に行きました。初日の最初の回。
ピカデリーは当日しかチケット取れないので、早めに行くに越したことはないと思い、
名駅で泊まって早朝からチケット売り場に一人並んでました。大ファンっぽい振る舞い。
その時点で結構人が待ってたんでスピッツすげえなあと思いました。

約2時間、ワンマン野外イベントの横浜サンセットを再体験して思い出が蘇りましたね。
長ーく待機してて、スピッツが出てきて恋のうたの歌いだしが始まった時の幸福感。
はるばる横浜まで遠征に来た気持ちにリンクした僕はきっと旅に出る。
初披露の小さな生き物の力強さ。
野外の風を受けながらしっとりと聴きいったランプ。
曇の中に浮かぶ月をスクリーンに映しながら演奏された月に帰る。
これ以上ないシチュエーションでセットリストのトリを飾った海を見に行こう。
これからも進み続けるという意志を訴えかけるように、最後の最後に演奏された夢追い虫。

とんでもないサプライズがある訳でもなく、いつも通りのスピッツのライブがそこにあった。
しかし横浜の海と客船を横目にスピッツのライブを見れるというだけで、十二分に特別なイベントだったと思う。
今回の映像化でもロケーションの良さを改めて感じましたね。
カメラアングル、これまでのライブDVD等と比べてもかなり良かったのでないでしょうか。
演奏中の手元をよく映してくれたのもグッド。

今回ライブDVD化は予定されてないという事で、非常に残念ですね。
やはり演奏ミス、歌詞ミスがあったからというのも大きいんでしょうけど。
そこら辺のハプニングも含めて、スピッツのライブを体験できる作品が一つあっても良いとは思います。
新規でスピッツに興味を持った人にも勧められる作品だと思うし。
・・・まぁ、DVD化されなくても俺はその場に居る事ができて、こうして映画も見れたから悔いは無いけど。


とにかく、良かったぞスピッツ!

雪風 レビュー

4月15日にデジタルシングルとしてリリースされたスピッツの新曲「雪風」のはなし。

この数日間じっくり何度も聴いて
スピッツ史上初の雪ソングの正体はお粥ソングだった。という結論になりました。
さらっと耳に流し込める、温かく優しい曲です。

まず曲の長さが3分12秒という事に、「おっ」と思いますよね。
スピッツの曲の中で3分台の曲は決して珍しくはないですが、シングル曲でこの短さはあまりない。
そして聴いてみて、あまりにさりげない終わり方にまた驚く。
もうひと盛り上がりあっても良いんでない?とも思ってしまうが
雪が溶けるようにふわっと終わるのがこの曲の味だとも思う。

柔らかく可愛らしく力強い、スピッツの王道サウンドここにありという曲ですね。
「さらさら」以降のシンプルで洗練された音作り、かなり好きです。
歌詞は1番は自問自答を繰り返しながら進んでいく僕が主役。
2番は壊れそうでも生き続ける君が主役。という感じで捉えてます。

「夢醒めたら 少しでいいから 無敵の微笑み見せてくれ」
無敵の微笑みっていいなぁ。
小さな生き物収録曲スワンでも「君」の笑顔を夢のあとの救いとして持ってきてましたよね。
何となくリンクさせてしまう。

「君は生きてく 壊れそうでも 愚かな言葉を 誇れるように」
スピッツ最強ワード「愚か」が入ってますね。
愚かが入っちゃうとそれだけでグッときてしまうので使いどころには十分気をつけて頂きたい。
それはともかくして、すごく励まされる歌詞で好きです。
この歌詞の後に続くコーラスも雪風が吹いているようで印象的。

冒頭に書いたとおり、3分でさらっと聴けてじんわりと心に沁みる。
文句なしのお粥ソングと言えるでしょう。まだ聴いていない方は今すぐチェケラ!!

小さな生き物 ライブ映像作品リリース決定のお知らせ

2013年9月11日にリリースされ、オリコンウィークリーチャート1位を記録した14枚目のフルアルバム『小さな生き物』を引っ提げてのホールツアー、「SPITZ JAMBOREE TOUR 2013-2014 “小さな生き物”」のライヴ映像商品
『JAMBOREE 3 “小さな生き物”』(DVDとBlu-rayの2商品)を2015年7月1日(水)に発売することが決定しました。
全国53本に及んだツアーの中から、2014年2月18日の大宮ソニックシティ公演を収録。
ホールコンサート1公演だけの映像を商品化するのは、スピッツ史上初!
ツアータイトルでもあるアルバム『小さな生き物』収録曲の他、「ロビンソン」「恋は夕暮れ」「運命の人」など多数の楽曲を収録しています。


最近は嬉しいニュースが次々と飛び込んできて、心がポンポンはじけます。
撮影が入っており、映像化が待たれていた小さな生き物ツアーの大宮公演が映像化されるようです!
去年の夏に開催されたフェスティバリーナというツアーの武道館公演にも撮影が入っており
映像化が期待されていますが、こちらに関しては今回のニュースでは何も触れられていませんね。

小さな生き物ツアーの大宮公演のセットリストはこちら。
1.小さな生き物
2.けもの道
3.三日月ロックその3
4.潮騒ちゃん
5.名前をつけてやる
6.スピカ
7.オパビニア
8.ロビンソン
9.ランプ
10.さらさら
11.恋は夕暮れ
12.エンドロールには早すぎる
13.りありてぃ
14.君が思い出になる前に
15.Y
16.未来コオロギ
17.僕はきっと旅に出る
18.野生のポルカ
19.8823
20.エスカルゴ
21.運命の人
EN1.スパイダー
EN2.大宮サンセット
EN3.ヒバリのこころ


アルバム「小さな生き物」の収録曲が中心。結構レアな古い楽曲「Y」等も演奏しております。
アンコールでは大宮公演だけの特典である大宮サンセットを演奏してます。
本編のみ映像化という可能性が十分有り得るのが恐ろしいですが、スピッツを信じたいところです。
映像化せーへんかったら大宮で撮るなんて思わせぶりすぎまっせ。

最近のスピッツのライブDVDには初回限定盤があって特典ライブ映像があったりしましたが。
今回はそういうの無いんじゃないかなぁ。(あったら嬉しいけど)
フェスティバリーナはおまけみたいな扱いで数曲収録して終わりって公演ではないでしょう。
また来年にでも映像化してくれる事を期待してます。

横浜サンセットの映画が続々と各地域で公開されますが。
劇場では横浜サンセット、家では小さな生き物DVDって感じでライブを楽しめますね。
今年の春~夏はゴースカもあるし新曲雪風もあるし、嬉しい事ばかりです。
ありがとうスピッツ!

雪風

スピッツの新曲「雪風」が、4月10日スタート(毎週金曜 深夜0時12分~)テレビ東京系「ドラマ24 不便な便利屋」のエンディングテーマに決定!
「雪風」は、このドラマのために新たに書き下ろされました。
ドラマのオンエアとともに、どうぞお楽しみに♪


やった~!!
スピッツから久々の新曲の便りが届きましたね。
春から始まるファンクラブ限定ライブのゴースカが終わるまではそういう動きは無いかと思ってました。
ドラマのタイアップが付いてて、しかも書き下ろしという所で。
ドラマの制作陣のコメントからもスピッツへの想いを強く感じられるのが好印象ですね。
よっぽどドイヒーな出来じゃない限り、ドラマも観て楽しみたいです。
内容見たら面白そうですし。

新曲「雪風」はスピッツ初の雪ソングという事をマサムネがコメントしてます。
確かに雪ソングはこれが初めてですね。
200曲以上詩を書いてて今まで無かったのが不思議なくらいですけど。

聴いてて、雪が降ってる情景が浮かぶのは自分の中ではさざなみCD収録の「P」ですね。
冬ソングだとスカーレットが代表格かなとは思いますが。
Pは冬のイメージが物凄く強いです。そしてとんでもねぇ名バラードだなと聴くたび思います。
この曲の二人が再開した日は残暑厳しい8月ではなく12月上旬頃だと確信しております。

今回の「雪風」がどのような楽曲になるのか。
ワクワクが止まんねえぞ!!って感じです。

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ヒヨコの生き甲斐

Author:ヒヨコの生き甲斐
性別 雄
スピッツが好きです

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